本日のUzumakiファーム 第1回協働耕作日〜茄子の定植

2010年07月10日

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第1回協働耕作日の今日は、昨夜の激しい雨も上がり快晴。
本日の作業は、昨日石灰と肥料を入れて第2耕をしたばかり(!)の畑の一角に一畝分の茄子を定植する。
多少(かなり?)強引だが、とにかく早く植えねば収穫ができない。逆に、最低限の準備をクリアした上で早く植えてさえしまえば、後は生きた植物と対話しながら、失敗しながらでもやって行ける、という自信、のようなものがある。

わたしたちは栽培の成功、すなわち収穫を目指すが、それ以上に自然と自分たちとの関係性を実現することを自覚的に目指しているだろう。言い換えれば自然に抱かれる体験と自然に対して対象的に振舞う精神との疎外関係を確証することであり、人間の生存の根源的な形態を体験することである。
日常生活、とりわけ食に集中的に現れるそのような人間的な本質を、農を実践的に体験することを通じて、より明証的身体的に感覚し、存在の深みにおいて「体験」することに、わたしたちはなるだろう。

     ※     ※      ※     ※

今日の作業用の茄子や唐辛子、青じそなどの苗、道具類を積み込んで出発。8時20分藤崎先生宅で先生と、先生が用意してくれた苗や肥料をさらに大量に積み込んだ。
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植えるのはヨネヤマプランテーションで買った秋茄子用の実生の中長茄子6本。@198円。
最後に残っていたものをきわどく買っって、ウチのネコのひたいより狭い菜園に仮植えしておいた。
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昨日になって、東横園芸でまだ結構茄子の苗があるのを見つけて買った、ポピュラーな接木の千両2号2本と、焼くとねっとりうまい白茄子2本だ。
(茄子白爵だって…うふふ、だな(^^♪)
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途中、日吉駅で本日参加の3人をピックアップして都筑の丘へ。
9時に到着だ。
天気予報とは大違い、うそのような晴天だ。
すでに真夏の日差しが照りつけ、これまでになく土の甘やかな匂いが立ちあがっている。
立っているだけで汗が流れる。
(やっぱり、夏は早朝作業がよいかなぁ〜〜〜)

本日の最初の作業は、茄子を植えつけるあたりに縄張りをして、畝を立て、再度土を細かくし、ふんわりした細かい、均一な畑の土にすることだ。
Uzumaki代表の山本さん、料理研究家の榊原さんが鍬をふるい、ケチャップに光を当てた「チャップリンおばさん」、藤崎先生が手で土を細かくし、固まった雑草の根をはじいている。
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9時50分ようやく畝らしきものができた。
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土は、これまでの作業でとても細かく均一になり、びっしりと生い茂っていた雑草のほとんどは細かくされ、地中に埋め込まれ、土に帰り有機的栄養となる。
これならOKだ。
ふつふつと自信と喜びが沸いてくるような気がする。
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次は、茄子の畝に雑草よけの意味でマルチを張り、茄子を植えるポイントに10cm四方くらいの穴をあける。
今回は都合で(^^ゞ、45センチピッチと狭い間隔だ。
マルチをきれいに切るのは難しい。
穴はよくみるといろんな形でいろんな大きさだ。
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いよいよ、茄子の苗を植えつける。
十分に深い穴を掘り、茄子の苗を土ごと入れる。畝と高さを合わせ、根が活着しやすいように隙間をしっかり土で埋め、株の周囲を軽く、というよりしっかり押さえる。
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そろそろと、みんなで植え付け体験。
順調な進行に、和やかな会話もはずむが、もう暑さも酷くて疲れも感じ始めた。。
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茄子以外の、唐辛子、青じそ、ミント、バジル、レモンバーム、ウコンなどを茄子の間に植えて多少は虫除けに、と願う。
10時50分、暑さもますます募り、体にこたえるようになって来たところで、めでたく完了。
手前は胡瓜用の畝だが、とりあえずゴーヤを2本植えておいた。
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いつものアングルから一枚。
ぽつんと一畝だけ畑らしくなった。
これが、どんどん広がっていくんだな。
楽しみ、楽しみ。
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恒例の記念撮影。
都内から参加の榊原さん、山本さん、藤崎先生、製薬会社に勤める中村さん、お疲れ様でした〜〜(^^♪
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帰りは、昼なお暗いうっそうとした木々のトンネルの坂道を三々五々下って、散策気分だ。
ここは空気もひんやりと冷たい感じがして、火照った真夏の体にも、心にも清涼の風が吹き込むような爽快さ。
藤崎先生は「田舎へ帰ったようね〜♪」とはしゃいだ。
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暑くて、爽やかなUzumakiファーム第1回協働作業日。予定通りの進行でした。
小さくても、偉大な第一歩になるはずの暑い日でした。
これからも楽しく、長く続けて行きたい。
皆さま、よろしくお願い致します。

    ※     ※     ※

※一同は、体を動かしたせいか、猛烈な食欲に襲われ、そのまま綱島梅やへ直行、あの、独自の鶏肉の味がする親子丼にかぶりつくように襲いかかりました、とさ。


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